Premier Pro CCの、新しくしたのを、使ったのですが…
前のバージョン、CC2014は、トラックを「書き込み」にしてから動画を再生させてオーディオミキサーでボリュームを動かす(調整する)と、あとでトラックを「読み込み」にして再生させたときに、ボリュームが調整したとおり大小(位置)に動くのですが…
CC 2015(新しいバージョン)では、この操作をしても、ボリュームがリアルタイムに動かないし、なぜか、元の位置に戻ってしまう。
うーん…なんとか、操作方法を考えて見ますか…(=_=;;。
- まずは「オーディオクリップミキサー」で、ビデオクリップごとの音量レベルを合わせて(微調整して)おく。調整したいトラックの[M|S|O]の「O」をクリックして水色にしてから、ボリュームを調整する。
- 「オーディオトラックミキサー」で、音量を調整したいトラックを「書き込み」にしてから、再生する前に、ボリュームを動かして、初期レベルを設定しておくこと(再生前に、とにかくつまみを動かしておく)
- 「書き込み」操作時は、シーケンスを最後まで再生させること。⇒ 途中で止めてしまうと、自動的にボリュームが「0(初期値)」まで勝手に動いてしまうことがある。
- 音量調整完了後の確認時、「再生」が終わった後、ムービーの最終位置でボリュームの位置が「初期値」にポンと飛ぶことがあるが、これは無視しよう(^-^)。
- あと、分からないのが、「書き込み」操作中に、ボリュームが勝手に動いてしまうこと ⇒ そうなったら、動かなくなるまで、そのちょっと前からボリュームを設定(2. と 3. を実行)してあげれば良いかも。
とりあえず、こんな感じでしょうか。
…それにしても、一回一回最後まで再生(しかも最低2回再生)しないといけないので、結構面倒かも(=_=)。
それにしても…ふと、思ったのですが…。
特に「スピーチ」撮影時の音量レベルに関しては、「オート」だと動画の中で大小してしまうので、マニュアルで録画しておけば、声の大きさはほぼ一定で、そんなにボリュームを動かさなくても良いかも、なんて思ったり。
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