nVidia Geforce GTXのドライバーを更新してびっくりしたのですが、
3D(立体)画像・映像を表示する、「3D Vision」が、無くなっていました。
nVidiaのホームページには、まだ、３D Visionのページが普通に残っているので、まだ、大丈夫かな、と思っていたのですが…。
どうやら、サポート対象外にするみたいです。
もっとも私も、数年前に4Kカメラに変えてからは、あまり、3D画像は撮影しませんね～(^-^;;。それでも、今年も桜の写真とかは、3Dでも撮りましたけど。
3D写真は、こちらに飛び出すのが面白いのですけどね、特に桜吹雪が手前にやってくる時、とか。
3D表示機器も、大型テレビが、3D非対応になったりして、表示できるのは、あとはパソコンのみだな～、なんて思っていたのですが…。
もっとも、今は、立体映像というよりは、VRですね。VRで撮影した映像なんか、3Dどころか、約360度前後左右上下を見ることが出来るので、さらに面白いんだと思います。
でもね…、VRカメラ、高いんですよね～。
(良いの欲しいから、なのですけど。)
話は戻って、3D Vision の話。
どうしても3D Visionを見たかったら、ドライバを更新しなければいいのだと思います。ただ、AdobeのPremierProなど、ドライバを最新にしないと、動画のエンコーディングに失敗することがよくあるので、じき、3D Vision対応外のドライバを入れないといけなくなると思います。
もっとも、普通のユーザは、3D Visionを使わない(訳が分からない)ので、邪魔だな邪魔だな～という話も、よく聞いていましたが…。
3D Visionドライバだけでも、単体で出してくれないかなぁ…？？
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