ハードディスクの総入れ替えを行いました。

メインPCのHDDが、ちょくちょくエラーも出るようになり…、

そろそろ、やばそうだな、と思って、
「思いきって」と言うか「思いっきり」、ハードディスクの入れ替えを行いました。

結局のところ、外付け3台、内蔵3台になりました。

●外付けHDD

外付けHDDは、今までが、
(1)マイドキュメントなど内蔵HDDのバックアップ用(320GB)
(2)ビデオカメラの映像保管用(500GB)
(3)録りだめしたビデオや音楽の、編集前の保管用(500GB)
になっていました。

そこでまず、買ってきたのが、「(4)外付けの1.5TB のHDD」

ディスク内容の入れ替えを行ったのですが、

(4)新規1.5Tドライブ←(3)録りだめビデオデータの内容(500GB→1500GBに拡大)
(3)撮りだめビデオ用ドライブ←(1)内蔵HDDバックアップの内容(320GB→500GBに拡大)
(2)はそのまま(いずれは、こちらも容量を増加しないといけません)

(1)の320Gが余ったので、中身を取り出し、内蔵用HDDとして使うことに。

●内蔵ドライブも1台買ってきて、思いっきり入れ替えました。

(C: 160G+D: 160G構成)Windowsメインドライブ(320GB)→壊れたので廃棄
(E:)ビデオ録画用ドライブ(320GB)→(C:)ドライブとしてWindowsメインドライブに
(1)から取り出した外付けドライブの中身HDD→(D:)ホームページのデータなど、細かいデータ保管用+こちらもOSを入れ、Cドライブのバックアップ環境として利用
新規購入ドライブ(500GB)→(E:)ビデオ録画用に

Windowsが単体で320GB、ホームページなどのこまごましたデータが320GB、ビデオ録画が500GB。
ビデオ録画用には、もっと大きいほうが良いのでは?と思いましたが、あまりにも大きいと、データを入れっぱなしにしてしまうこと(入れっぱなしにすると、デフラグなどの足かせになる)と、ビデオはちょくちょく「録画したビデオ保存用」に移動することにして、内蔵HDDの容量は、それほど大きくなくてもいいと思いました。
(でもまあ、これからデジタル放送を録画した場合、どうしようかな、と思うのですが…。)

使わないのに、1ドライブ=それぞれのHDD1台としてドライブを分けた理由としては…。

C:ドライブがWindows+アプリケーションで320GB、こまごまデータがDドライブで320GBの用量を確保しているのですが、それぞれまだ、3分の1も使っていません。これでは多すぎるのでは?と思うかもしれませんが…それぞれ別のHDDにした目的としては

「それぞれのドライブを分けたかった」だけです。

今までは、1つのHDDドライブにC:、D:とパーティションを分けて共存していましたが、同時にアクセスすると、ヘッドが隅から隅に動き回るので、「壊れるんじゃない?」という音がするとともに、アクセスがものすごく遅くなっていたからです。

それにしても…。

それにしても、パソコンのドライブが、自分でもとんでもないことになりました(^^;
DVD2台内蔵に、HDD3台内蔵ですよ…。
それでも、SATAのコネクタは1台空きがあります。これは、E-sataとして外に出す用なのかな???

でもまあとにかく、これで、内蔵1140GB、外付け2500GB、合わせて3.6TB。
残念、4テラバイトは行かなかったかぁ(^^;;

でもこれで、動作的にも容量的にも、かなりストレスはなくなったと思います…。

Prev Next

Comment

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください